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331件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

アベノミクス自体もおかしいんじゃないですかと言ったら、それはそうじゃない、そちらはしっかりしているんだけれども、海外要因だということなんですね。  それで、この間、「シャルマの未来予測」という本を読みまして、その中におもしろいことが書いてありました。政治が廃墟に向かうときの政治サイクル指導者は、景気の悪いときは外国人自分の力を超えた外の要因にする、景気がよいときは全て自分の手柄にする。

今井雅人

2017-01-31 第193回国会 参議院 総務委員会 第1号

ただ、この税収減海外要因ということなので安倍政権政策ではないと弁解されるわけですが、他方で、個人消費が予想よりも伸びないということも見過ごしにできないわけですね。  総務省が二十七日に発表した二〇一六年度の消費者物価指数は、四年ぶりに下落し、前年度比マイナス〇・三%。年二%の上昇などというのは夢物語ですよね。

又市征治

2016-04-05 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

景気というのは、もう御存じのように、これは海外要因を含めてある程度循環があるのは事実ですので、例えば政権交代前と比べて見ますと、二〇一三年十二月の調査以降、いわゆる業況判断プラスというのはゼロ以上ということですけれども、これが、中小企業プラスがとにかくこれだけ長く、何年続いているんですかね、ずっと続いておりますのは、バブル期以来これだけ続いたことはありませんので、そういった意味では、いろいろなものの

麻生太郎

2016-03-16 第190回国会 参議院 予算委員会 第15号

是非、そういった意味では、海外要因を主として世界的なリスク回避動き金融市場で広がっておりますのは、これはもう間違いない事実だと思っておりますけれども、この点につきましては、この間行われました、上海で行われたG20の中におきましても、世界的な見方として、現在のファンダメンタルズ世界経済現状を反映したものではないということをはっきり示しておりますので、我々として見ますれば、今の実体経済というものを

麻生太郎

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、今年に入ってから中国景気減速、今年入って、去年の十月、上海の暴落以降からだと思いますが、それとか、原油価格が更に一斉に低下していった昨年から今年にかけて、約百ドル台から三十ドルを切るほどの、ドバイの方も三十ドル、WTIも同じくそれくらい下がってきましたので、そういったものの低下とか、アメリカの利上げをすると言われて、実際はなかなかと思っておりましたけれども、そういったような海外要因というものが

麻生太郎

2016-03-01 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

今の仮定の御質問に対して具体的なコメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、現在の変動につきましては、中国景気減速への懸念原油価格低下米国利上げ動向等海外要因背景と見られているわけでありまして、今般のG20の声明においても、「最近の市場変動の規模は、その根底にある世界経済の現在のファンダメンタルズを反映したものではない」との認識が示されたところでございますが、いずれにせよ、市場

安倍晋三

2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

その中で、例えば海外要因等々によって、製造業業況ですとか、こうしたところに少しリスク要因が強まってきている、こういったところが今の足元現状であります。ですので、この動きが強まっていきますと、例えば賃上げの動きですとか、もしくは設備投資の拡大ですとか、こうしたようなものが今後しぼんではいかないかというふうに心配される状況であるということです。  

片岡剛士

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

ことしに入って、海外要因で翻弄されているところはございますけれども、かつての時価総額に、往時の時価総額に戻ってきた状況があります。  その一方で、土地時価総額は、これは九一年、九〇年あたりだったと思いますけれども、二千四百兆円から二千五百兆円ございました。それがだらだらだらと下がってきて、土地の相場も低迷した状況にあり、一千数百兆円というところが今の時価総額であろうかと思っております。  

中山展宏

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

先生から御指摘のございましたとおり、世界的にリスク回避動き世界金融市場で広がる中で、我が国市場でも変動が見られておりますが、これは、中国景気減速への懸念原油価格低下米国金融政策動向など、海外要因背景となっておりまして、日本経済ファンダメンタルズは確かなものと認識しております。

増島稔

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、今、一部に弱さが見られるという話なんだと思いますけれども、正直申し上げて、海外リスク回避動きというのは非常に顕著なんだと思っておりますので、そういった意味では、我々としては、リスクというものは、国内の内容を幾らきちんとしても、海外要因によって与えられる影響というのは当然大きなものなのであって、それによって市場変動するというところはよく見ておかなきゃいけないとは思いますけれども、日本経済自体

麻生太郎

2016-02-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

海外要因というのは確かにありまして、わかりやすい例でいえば、先生の近くなんかでいろいろつくっておられる会社で、例えば中国に進出しておられた企業で、紙の製品やら何やらつくって、向こうが安いというのでつくっておられた有名な紙おむつがあります、ちょっと業者の名前まで言えませんけれども。少なくとも、メード・イン・チャイナと書いてあったら中国では売れないんですよね、御存じのように。

麻生太郎

2016-02-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

あわせて、中国景気減速への懸念、それから原油価格低下、それから米国利上げ動向などの海外要因主因としまして、日本市場においても変動が見られているというふうに考えております。  いずれにしましても、政府としましては、株式市場動向を注意深く見守ってまいりたいと考えております。

大岡敏孝

2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そういった意味で、中国がどうなるとか、原油がどうなるとか、米国利上げがどうなるとか、いろいろな海外要因があるので、日本もそれに合わせて変動が大きいということなんだということは認識をしておりますが、いずれにしても、政府としては、株式市場動向というものについては引き続き見守ってまいりたいと思っております。

麻生太郎

2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これは、中国景気減速への懸念や、原油価格低下米国利上げ動向等海外要因背景と見られます。  中国の今後について具体的なコメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、しかし、我が国経済ファンダメンタルズはしっかりとしたものがあるということは申し上げておきたいと思います。  

安倍晋三

2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号

具体的なコメントは差し控えますが、これは、中国景気減速への懸念や、原油価格低下米国利上げ動向等海外要因背景と見られるわけであります。  しかしながら、我が国実体経済を見れば、もはやデフレではないという状況をつくり出す中で、企業の収益は過去最高となり、就業者数は百十万人以上増加をするなど、日本経済ファンダメンタルズは確かなものと確認しています。

安倍晋三